調布から!復興支援プロジェクトに関わるすべての皆様へ
日頃、本プロジェクトの活動へご理解、ご協力、そしてご参加いただき、
改めて、心より御礼申し上げます。
多くの命と、形の有無にかかわらず多くのものが失われた
東日本大震災から本日3月11日14時46分18秒で2年を迎えます。
全国ではいまだ30万人以上、
そして東京にも9000人以上の方が避難され生活しています。
皆様のおかげで本プロジェクトが活動を続ける中、
私達ができることは「細く」「長く」活動を続けること、
そして私達が「明るく」活動を続けることだと改めて考えます。
東北の方々に笑顔でいていただきたい。
そのために私達も笑顔で活動を続けていきたい。
そして皆で共に生きたいと強く思います。
すべての方に、それぞれのご事情があります。
体調や、家族、仕事など、それぞれの事情がどんなに違っていたとしても、
この「調布から!復興支援プロジェクト」が、いつでも皆様と、
共にいることを感じていただければ幸いです。
未来へ向けて、皆様のペースで、一緒に進んでいけるよう、役員一同、心よりお願い申し上げます。
2013年3月11日
調布から!復興支援プロジェクト
横山 泰治
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