調布から!復興支援プロジェクトに関わるすべての皆様へ

fromchofu

2014年03月11日 01:00

日頃、本プロジェクトの活動へのご理解、ご協力、
そしてご参加をいただき、ありがとうございます。
東日本大震災から今日の『14時46分18秒』で3年を迎えます。
全避難者は26万7000人。
県外へ避難されている方は、福島が48,000人、宮城7,000人、岩手1,400人。
3県内で計97,000人(1月末現在)が仮設住宅で生活しています。

3年を迎える本日、皆様のおかげで本プロジェクトは活動が続いています。
これからも、皆さんと一緒に、「細く」「長く」活動を続け、共に生き続けてまいります。
今日の朝を迎えて、昨年と同じ言葉が皆様の顔、東北の方の顔と共に浮かびます。

  東北の方々に笑顔でいていただきたい。

   そのために私達も笑顔で活動を続けていきたい。

     そして皆で共に生きたいと強く思います。

すべての方に、それぞれのご事情があります。
体調や、家族、仕事など、それぞれの事情がどんなに違っていたとしても、
この「調布から!復興支援プロジェクト」が、いつでも皆様と、
共にいることを感じていただければ幸いです。

本日は13時から、調布駅南口広場で
東日本大震災慰霊祭「あの日を忘れない。」
が行われます。
18時からは800本の献灯グラスが並ぶ予定です。
だれでも参加できる「場」となることを意図して実施いたします。
ぜひお時間のある方は防寒を万全にお越しください。
未来へ向けて、皆様のペースで、一緒に進んでいけるよう、
役員一同、これからも活動を続けてまいります。
どうかよろしくお願いいたします。

2014年3月11日
調布から!復興支援プロジェクト
横山 泰治

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