ドキュメンタリー映画「MARCH」が調布で上映されます！
調布駅前にシネマコンプレックス（トリエ京王調布イオンシネマ）が9/29にオープン。
これを記念して調布市がJリーグが後援している東日本大震災復興支援映画「MARCH」のチャリティ上映会を9/30（土）開催します！
調布から！復興支援プロジェクトも後援しています。
特別トークショー（パネルディスカッション）も！
あの原博美Jリーグ副理事長（元日本代表、FC東京監督など歴任）と映画「MARCH」プロデューサーのちょんまげ隊長ツン（日本・世界を飛び回る日本代表サポーター）さんがパネリスト、そして当プロジェクト代表横山が司会を務めます。

ドキュメンタリー映画「MARCH」調布上映会
【日時】9/30（土）11：00～13：00　（10：30開場）
【会場】イオンシネマ・シアタス調布（トリエ京王調布C館）
東京都調布市小島町2-61-1　京王線調布駅すぐ
【内容】映画「MARCH」35分上映、パネルディスカッション
【料金】1,000円（別途チケット発行手数料かかります）　収益は南相馬市へ寄付　
【定員】200名
【チケット】ローソンチケットで発売　※Lコード35392

シアタス調布前では復興支援販売も予定しております！福島のものをぜひ買いに来て下さいね！
★詳細は9/5調布市報、調布市HPをご覧ください

「MARCH」は復興、サッカー、そして音楽の力を感じる短編映画です。
南相馬市立原町第一小学校のマーチングバンド部は全国大会にたびたび出場する強豪校。
しかし、2011年の原発事故によりメンバーは一時的に四散。
それでも「演奏を続けたい」という子どもたちが再び集まり、さらに中学生も加わって現在のマーチングバンド「Seeds+」が誕生しました。
2014年9月14日愛媛県松山市のニンジニアスタジアムで行われた、J2の愛媛FC×モンテディオ山形の試合前、愛媛FCから招待されたSeeds+のメンバーが演奏を披露。
すると愛媛のサポーターから子どもたちを激励するゲートフラッグが掲出され、さらに南相馬コールが起こったのです。
公式戦にも関わらず、サポーターが南相馬を応援する光景や、様々な困難を乗り越えてスタジアムで演奏するSeeds+の勇姿は多くの感動を呼びました。
南相馬市は、北から鹿島区・原町区・小高区に分かれ、そのなかにおいて小高区は20キロ圏内に位置し、鹿島区は30キロ圏外。
震災から月日が経った福島の現状（明と暗）、愛媛FCを通したサッカーの絆、そしSeeds+の演奏、音楽のチカラを描いたドキュメンタリーです。