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Posted by たまりば運営事務局 at

722(金)7/23(土)八雲台盆踊りボランティア募集!

夏です!地元・調布のおまつりを盛り上げながら、東北の物産をアピールします!
ビール販売の収益は、プロジェクトの活動の原資となります!
地域の皆様のご厚意により、今年も復興支援販売の機会をいただきました。
物産、生ビール販売のボランティア募集します!

★2016年7/22(金)7/23(土)八雲台盆踊り
(1) 生ビール、サワーの販売、東北物産の販売
(2) 生ビールサーバー、ジュースを冷やす氷作り

《ビールサーバー用氷の作り方》
飲料用ではないので水道水でOKです。
1)使用後の牛乳パックやジュースの紙パック、ペットボトルをよくすすぐ
2)水道水を入れて凍らせる
3)そのまま会場に持参
4)現場で紙パックをカットして使用します、
四角い氷がビールサーバーにぴったりなのです!
ペットボトル氷はタライでジュースを冷やすのに使います。
氷は7/22(金)23(土)それぞれ18:00~20:00くらいに
八雲台小校庭の本プロジェクトのテントまでお持ちください。
それ以外はご相談ください!

(1)生ビール、サワーの販売、東北物産の販売は
7/22(金)23(土)17:30~21:30ご都合のいい時間に一緒に活動しましょう!

参加希望時間を fromchofu@gmail.com までご連絡ください。
  


  • 2016年07月04日 Posted by fromchofu at 14:58今までの活動

    調布から!行こう東北ツアー第3弾実施しました

    調布から!行こう東北ツアー第3弾として、
    12月13日(土)~14日(日)調布から宮城県石巻市、
    女川町などを訪問、石巻、女川訪問クリスマスプレゼント交流しました。


    活動目的・活動概要
    ①現在の石巻・女川周辺の様子を改めて見学 (かき処理場見学、女川かたりべツアー)
    ②今までかかわった皆様にクリスマスプレゼントを渡し、交流 (鹿立浜、ゆめハウス、げろっぱ、遠藤水産)
    ③高校~大学生のワカモノが復興支援活動を行う基盤作り (ワカモノプロジェクト サポート)
    ④他団体との交流を通じ、情報交換 (逗子社会福祉協議会ボラバスツアーとの交流会)
    ⑤東北の子どもたちと遊ぶというプレゼントを送る (鹿立浜、ゆめハウス)

    ①石巻市鹿立浜 (大畑仮設住宅)訪問
    毎年恒例となった鹿立浜の大畑仮設住宅訪問は今年で4回目となります。
    今年は子供達へのクリスマスプレゼントを贈呈すると共に、
    牡蠣養殖業の石森様から牡蠣養殖および震災での出来事についてお話を伺うことが出来ました。
    クリスマスプレゼント贈呈では、ツアー参加者がサンタクロースやトナカイ、
    スノーマンの衣装などを身に着けお菓子や野球の道具などのプレゼントを贈呈後、
    屋外で子供達とボール遊びを行って交流を図りました。
     

    石森様から震災当時とその後の復興についてお話を伺いました。
    震災発生時、石森様は船で沖に出て津波の難を逃れたのですが、
    翌日自宅に戻ってみると家が跡形も無くなっており愕然とされたそうです。
    家財もろとも無くなった訳ですが、
    その中でも家族の思い出が詰まった写真が1枚も残らなかったことが一番辛いと仰っていました。
    また、震災後は港の復興を行う気になれない日々が続いたそうですが、
    ボランティアを受け入れた後、国内外のボランティア参加者が必死に
    がれき処理などの作業を進める姿を見て徐々に前向きな気持ちになっていったそうです。
    石森様は本当にボランティアには感謝していると目に涙を浮かべながら何度も仰っていました。
    石森様が仰っていた「人」っていいなあという言葉がとても印象的でした。
     
     

    ②逗子社会福祉協議会ボラバス参加者との交流会
    今回は、ゆめハウスの八木様の計らいで、女川に訪れていた
    逗子社会福祉協議会ボランティアバスの参加者と、
    女川町高白浜のゆめハウスにて交流会を開くことが出来ました。
    このボランティアバスは逗子の社会福祉協議会が声掛けをして集まった方々で
    10代の若者から年配の方々までの約40名程度のメンバーで構成されていました。
    そこで、ゆめハウスの1階に10代を中心とした若者、
    2階には年配の方々という形で分かれて食事をとりながら交流・情報交換を行いました。
    我々も少数での活動という点では同じ境遇にあるため、
    今後逗子の方々とも活動を共にできる機会を模索しても良いのではないかと思いました。



     
    ③女川町観光協会による 被災地語りべツアー
    今シーズン最も冷えた朝、女川町観光協会の被災地語りべツアーを依頼し、
    震災と津波による被害および町の復興についてガイドのあべ様からお話を伺いました。
    女川町地域医療センターでは津波の到達点や津波発生時の悲惨な状況を、
    多目的運動場では、震災後の避難生活や仮設での生活についてお話を伺い、
    当時の大変な状況や住民の方々の様々な思いをツアー参加者は聞き入っていました。
     
      

    最後に復興まちづくり情報交流館で、現在8年計画で進められている復興計画の概要について教えて頂きました。
    多くの地域では防潮堤を建設することで津波対策を行っていくのですが、
    女川町では海と共に生活をしているということから、防潮堤を建設しない復興計画を策定されたそうです。
    このため、海抜の低い女川街道付近では嵩上げはするものの、
    たとえ津波が起こったとしても被害を最小限にすべく商業設備のみ建設し、
    宅地は建設しないと決めたそうです。このため宅地は高台に移転するため、
    現在高台での宅地造成が進められています。
     
    この他も復興は進められており、江島共済会館(横倒しになったビル)の解体が始まっていました。
    また、石巻線女川駅が完成間近となっており、3月21日(土)に女川駅周辺まちびらきが開催されるそうです。
    この語りべツアーの中でもボランティアの活動について多々お話を伺うことが出来ました。
    他の地域とどうように、女川町にも多くのボランティアが訪れて共に活動したこと、
    意見をぶつけ合ったことなど、ボランティア活動によって生まれる人との繋がりの大切さを実感することができたツアーでした。

    ④女川町高白浜 ゆめハウス
    いつもお世話になっているゆめハウスに訪問し、クリスマス用の電飾飾りつけと、
    お母さん達へクリスマスプレゼント贈呈を行いました。また、合わせて昼食を頂きました。
    クリスマスの電飾はワカモノプロジェクトのメンバーが中心となり、ハウス前の柵に取り付けました。
      
    取り付け後に電飾の動作も確認しましたが、残念ながら日中の時間帯での取り付けでしたので
    夜の雰囲気までは確認出来ませんでした。また訪問した際に確認出来ればと思います。

    電飾取り付け後、鹿立浜で購入した牡蠣を蒸し焼きにし、
    お母さん達が作ってくれたお弁当と共に昼食を頂きました。
    今年、鹿立浜の牡蠣は出来がかなり良いと石森様に伺っていましたが、
    しっかりとした身で味も良く噛めば噛むほど甘味が出てくる最高の牡蠣でした。

    もちろん、ゆめハウスのお母さん達やお父さん達にも召し上がって頂きました。
    出発前、いつも美味しい食事を作って下さるお母様達にワカモノプロジェクトメンバーから、
    クリスマスプレゼントを贈呈しました。中身は浜食さんの漬物セットでしたが、
    受け取ったお母さん達は大変よろこんでいらっしゃいました。
     

     
    ⑤プレゼント贈呈
    帰京前、ワカモノプロジェクトが交流を続けている石巻市の
    ジュニアリーダーグループ「げろっぱ」のメンバーと合流し
    クリスマスプレゼントを届けました。
    今回はスケジュールの都合で短時間しか会うことが出来ませんでしたが、
    今後も交流を続けるための絆を確認できたのではないかと思います。
    この他に、本当に短時間でしたが遠藤水産様にお会いし、クリスマスプレゼントをお渡ししました。


    ⑥ワカモノプロジェクトサポート 
    今回はツアー参加以外にワカモノプロジェクトとしては、
    現在企画検討中の第2回大学生ツアーのための情報収集がもう一つの目的でした
    。今回のツアーでの成果についてはまだ確認出来ていませんが、
    現在はツアー実施時の交流相手の選定やコンタクトを開始している状況です。
    第1回の企画段階ではやりたいことと出来ることの
    ギャップに苦しみながら何とか成功に結び付けたのですが、
    この経験をもとに今回は更に良いツアーを成功させてくれることを期待しています。


    総括
    今回はワカモノプロジェクトとの合同企画として、
    例年実施しているクリスマスプレゼント交流を実施しました。
    今回特に印象的だったのは、ボランティアという活動が生み出す大きな力を感じたことです。
    震災で大きな被害にあい、立ち直ることすら難しい状況から
    ボランティアの方々と活動を共にして徐々に前を向くことが出来たという
    石森様の話はとても印象的で、単にがれき撤去などの物理的なものや
    寄付という金銭的なものでもなく、人の心を支えるという
    とても重要な役割を果たすことが出来るのだということを実感出来ました。
    女川町や石巻市を移動する中で、徐々に町が綺麗にそして
    明るくなってきているような気がしたのですが、やはりそこに住む皆様が
    前を向き復興に取り組んでいらっしゃる成果なのではないかと思います。
    我々の団体は小さいながらも「細く」「長く」続けることを目標にしていますので、
    今後も様々な方々と交流を続け、これまで作った繋がりを大事にし
    そして新たな繋がりを作りながら、我々の出来ることを続けていきたいと思います。

      


  • 2014年12月26日 Posted by fromchofu at 16:46今までの活動

    すずかけフェスタに出店しました

    10月18日(土)調布市社会福祉事業団援護施設主催のイベント、
    すずかけフェスタに出店いたしました。
    宮城、福島、岩手の物産の販売です。
    代金はすべて購入先にお支払しています。

    お買い上げくださった皆様、足を運んでくださった皆様、
    ボランティアの皆様ありがとうございました!
     

    富田雅美ダンスユニットの子ども達「チャチャチータス」が
    今回も販売のお手伝いをしてくれました。
    またステージでも復興支援のパネルを掲げてダンス!
     

    キュートなダンサー「チャチャチータス」を私達も応援しています!  


  • 2014年10月19日 Posted by fromchofu at 18:00今までの活動

    飯舘村社協のサロン活動お手伝い

    9月24日、飯舘村社会福祉協議会のサロン活動(お茶のみ会)のお手伝いをしました。
    全村避難している福島県飯舘村。



    今回は福島市内で行われる飯舘村社会福祉協議会の
    サロン活動(お茶のみ会)のお手伝いをしました。
    飯舘村から避難して、借り上げ住宅などに避難しているお年寄りが対象です。
    私達は社会福祉協議会の生活支援相談員の皆さんのお手伝いとして、
    お年寄りのお話をきいたり、お茶の準備を少々しております。

    不定期で訪問していますので、
    参加ご希望の方はまずは fromchofu@gmail.com 調布から!復興支援プロジェクト まで
    メールください。
    現在は会員さん優先で日程を連絡し、定員に達し次第締め切っております。

    今回はミニ苔玉盆栽作りで園芸療法。
     


    飯舘村はいまだ全村避難命令が出たまま。
    飯舘村 菅野典雄村長インタビュー記事
    「避難か帰村か?除染か転地か?復興か賠償か?」
    居住区により汚染度も違う。賠償金額も違う。
    子供のいる所帯か老人所帯か、いや夫婦の間でさえ意見が違う。
    放射能事故特有の「コミュニティーの分断」が原因だと菅野村長は言う。」  


  • 2014年09月25日 Posted by fromchofu at 16:50今までの活動

    福島の子ども達に元気をプロジェクト活動 岩瀬FCからのお手紙

    調布・福島フレンドリーカップとして、2014年7月26日(土)~28日(月)の3日間
    福島県須賀川市岩瀬FC子どもたち11名
    (5 年生6 名、4 年生4 名、監督1 名、保護者2 名)
    福島県相馬郡新地町・新地SSS 13 名
    (6 年生9 名、5 年生4 名、コーチ2 名、保護者1 名)を
    招待しました。

    岩瀬FCの子ども達、監督、保護者の皆様から御礼のお手紙が届きました!
    このお手紙はプロジェクト実施の大きな原動力になっています。
    丁寧に書いてくれて、皆さんありがとう。
    監督、保護者の皆様もありがとうございました。




    全文はこちらからご覧ください。
    %E5%B2%A9%E7%80%ACFC%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%872014.pdf (PDF: 1293.83KB)

    2 泊3 日という短期間ではありましたが、
    FC 東京の試合観戦や調布市少年サッカーチームとの交流試合、
    市内見学を中心に実施しました。
    期間中、子どもたちの笑顔も明るく、
    元気に過ごすことができたのも皆様に頂きました絶大なるご協力の賜物と
    心より感謝と御礼を申し上げます。
    復興支援は10 年、20 年と続くことです。
    皆様のお知恵とお力を得ながら、次年度以降
    も同活動を継続していけるよう尽力してまいります。
    今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。  


  • 2014年09月19日 Posted by fromchofu at 17:15今までの活動

    2014年「調布・福島フレンドリーカップ」事業終了報告

    今年で4回目となる福島県須賀川市のサッカー少年を招待する事業、
    事業名「福島の子ども達に元気を!」を「調布・福島フレンドリーカップ」 と改めました。

    日時:2014年7月26日(土)~7月28日(月) 2泊3日
    招待:福島県須賀川市 岩瀬FC (小学校4年生4名、5年生6名、監督1名、保護者2名 計13名)
    福島県新地町 新地SSS  (小学校4年生1名、5年生3名、6年生9名、コーチ2名、保護者1名 計16名)
    宿泊:お寺のご協力により 
        浮岳山昌楽院 深大寺 
        および 
        浄土真宗本願寺派 覚證寺 覚證寺に宿泊

    7月26日(土)1日目
    福島県須賀川市、新地町を出発した2チームはそれぞれ高速バスで新宿へ。
    新宿へは当団体から6名がお出迎え。京王線に乗って調布駅へ到着。
    調布市の共催のため庁用バスで市内移動。
    まずは、岩瀬FCの宿泊先である深大寺に到着、挨拶の後、
    そば打ち深耕会の皆さんが打ち立てのおそばを振る舞ってくださいました。
    深大寺周辺を散策、鬼太郎茶屋で記念撮影。


    覚證寺へもご挨拶ののち、調布市富士見町の盆踊り大会に参加。
    手づくりで盛り上がる地域の盆踊りは、屋台やゲームもすべて地域の皆様による出店です。
     
    入浴は、調布の大きな銭湯梅の湯で。

    7月27日(日)2日目
    メインの調布・福島フレンドリーカップ、サッカーの交流戦です。会場は調布市民西サッカー場。

    須賀川市 岩瀬FC
    新地町 新地SSS
    調布市 FC調和 (5年生以下)
    調布市 調布イーグルス (5年生以下)
    調布市 調布一小SC (5年生以下)

     による交流試合は総当たり戦。
     

    午後は、混合チームを作って混合戦。
    福島の選手も調布の選手もひとつになってサッカーを楽しんでいました。
     

    表彰式。優勝は調布イーグルス!

    混合戦1位のチームには選手全員にメダルを授与。オレンジビブスチームが1位でした。
     
    いつか大人になったとき同じメダルを持った11人がどこかで再会して思い出してくれるでしょうか・・・・?

    このあと、雷雨・・・。
    味の素スタジアム入りして FC東京 × ベガルタ仙台 の試合が始まるころには雨も止みました。
     
    サポーターの熱い声援に感激して一緒になって大きな声で声援を送っていました。
     
    FC東京、3得点の快勝!子ども達も皆大興奮でした。

    7月28日(月)3日目
    最終日はお世話になったお寺でそれぞれ奉仕活動を行い、
    座禅を組み、ご住職のお話をききました。
     

    午前中は調布市にある国立大学電気通信大学を見学。
     
     

    お昼は国際ソロプチミスト東京調布、国際ソロプチミスト東京調布ローレルの皆さんが
    用意してくれたカレーを活動を支援してくれう調布三田会さんといただきました。
     
    さよならセレモニーではメッセージ入りフラッグをプレゼント。
     

    新宿駅の高速バス乗り場からそれぞれ須賀川市、新地町へ帰りました。



      


  • 2014年08月06日 Posted by fromchofu at 14:27今までの活動

    調布から!復興支援プロジェクト2014年度 総会【終了】

    調布から!復興支援プロジェクト2014年度 総会を開催します。
    どなたでもご参加いただけます。
    ご賛同いただけましたら2014年度の正会員費 一口2,000円  
    またはサポート会員費一口500円をお願いいたします。

    日時 2014年6月16日(月)19:30~(受付19:00~)
    会場 調布市文化会館たづくり 
    内容 2013年度総括、2014年度役員体制、2014年度活動計画等の報告
    会場詳細
    調布市小島町2-33-1 調布市文化会館たづくり
    アクセス方法
    京王線調布駅 中央口より徒歩5分

    資料の準備のため出席の方は fromchofu@gmail.com までご連絡をお願いいたします。
      


  • 2014年06月11日 Posted by fromchofu at 08:00今までの活動

    調布から!行こう東北ツアー第2弾 実施しました

    調布から!行こう東北ツアー第2弾として、
    5月31日~6月1日調布から宮城県東松島市、石巻市、女川町などを訪問しました。
    今回は20代中心です。
    これまで交流してくださっていた東北の皆さんが20代の学生、社会人に
    お話を聞かせてくださり、東北のおいしい海の幸をたくさん紹介してくださいました。


    宮城県東松島市のあんてなしょっぷまちんど

     
    ちょうどホヤが旬。震災後の3年物が収穫される次期で、東松島のホヤ、石巻のホヤ、女川のホヤ・・・
    どれも味が違いそれぞれ個性があることを知りました。
    2014年8月創刊予定の「東松島食べる通信」。
    「東松島食べる通信」とは・・・地元をよりよく知り、全国の皆さんにはとっては
    新たな“地元”となれるような“ヒトとモノ”をお届けする「食べ物つき情報誌」です。


    石巻市門脇地区などを見学したのち
    石巻などで活躍している方のお話を聞き、また意見交換をする
    『調布から!行こう東北第2弾』特別ミーティングを行いました。
    テーマは「今までの石巻での活動を踏まえ、
    調布の私たちだからできるこれからの復興支援活動とは」
    ゲストは西條允敏様(株式会社街づくりまんぼう代表取締役、石巻文化協会会長)
    後藤宗徳様(石巻観光協会会長、石巻グランドホテル支配人、石巻商工会議所副会頭)
    大丸英則様(一般社団法人みらいサポート石巻代表理事、2012年度石巻青年会議所理事長)
    石巻観光協会阿部勝浩様、佐藤香澄様 です。
    貴重なお話を聞き、初めて東北、被災地を訪れた感想、
    見学したりあとに思ったこと、考えたことを発表したり、相談したり、意見交換したりいたしました。
    後半の懇親会では時間が足りなくなるくらいお話が盛り上がり、
    自分たちの感想を述べたり、さらにご意見をいただいたりすることができました。
    ありがとうございました!


    翌朝は大川小で祈りを捧げました。
    皆、多くの方からの意見、感想、実体験を聞きました。
    離れているからこそ、偏りのないしかし忘れずに心に刻んでおかねばならない場所です。

    石巻市北上町十三浜では遠藤水産さんのお手伝い。
    早朝収穫したコンブを湯通し、冷やす、塩蔵の作業を学びました。
     
     
    遠藤さん、丁寧に海のこと十三浜のこと震災のことコンブやワカメのこと教えてくださいます。
    温かく迎えてくださり、「知る」という復興のお手伝いの第1歩のためのご協力に
    心から感謝いたします。

    一般社団法人コミュニティスペースの女川町高白浜にあるゆめハウス
    津波に流されずに残った建物を改築してカフェ兼ボランティアの交流スペースとなっています。
     

    地元の素材を使って、地元のお母さんたちがおいしいランチを作っています。
    新鮮な素材を使ったおいしいランチプレートが800円!
    作ってくださるお母さんとのおしゃべりも楽しいですよ。


    女川復興まちづくり情報交流館 を見学。
    三陸沖津波やチリ地震による津波の情報や水産業の発展などを含む
    女川の歴史が年表で書かれていますので、
    女川が海とどのように関わってきたのかが分かります。
     
    ・女川の新駅前商店街のモデル
    ・街づくり計画マップ
    ・以前の女川のジオラマ が展示されています。
    震災によって被害を受けた町がこれからどのように復興していくのかを、
    模型や地図、工法のイメージ図などで理解できるようになってしました。
    周辺の工事風景を見るだけでは分からないことが情報館では理解できます。
    美味しいお土産の販売もあります。

    東北を訪れることだけでもいい、だからどんどん来て、遊びに来て、おいしいもの食べに来て
    と言ってくださいます。
    皆さんもぜひ訪問してみてください。
    当プロジェクトではツアーの企画を不定期で行っています。
    また、ツアーの案内は会員を優先しております。
    会員希望の方はぜひ事務局までご連絡ください。  


  • 2014年06月02日 Posted by fromchofu at 18:18今までの活動

    調布・福島フレンドリーカップ実施します【終了しました】

    2014年も調布・福島フレンドリーカップ 実施します。
    2011年より福島のサッカー少年達を調布に招待する事業を行っています。

    調布・福島フレンドリーカップ 
    主旨および目的
    福島第一原発事故の影響により屋外で自由に活動できない子ども達を支援します。2011年度、2012年度、2013年度は福島県須賀川市岩瀬FC の子ども達や保護者を招待し、調布市少年サッカーチームとの交流試合、FC 東京の選手との交流、プールでの遊泳などを楽しみました。本年度は岩瀬FC、新地町スポーツ少年団サッカー部(新地SSS)の子ども達を迎え、サッカー観戦、東京・調布見物、調布の子ども達との交流などを実施します。夏休みのひとときを調布の子ども達と交流しながら過ごすことで、英気を養うと共に、明日への活力の一助となることを願って本事業を実施します。

    日時 
    2014年7月26日(土)〜28日(月)  2泊3日
    招待チーム 
    ①福島県須賀川市 岩瀬FC 13名
    ②福島県新地町スポーツ少年団サッカー部 (新地SSS)16名


    交流戦(調布・福島フレンドリーカップ)は7月27日(日)西町サッカー場 で行います。ぜひ、観戦にいらしてください。

    これまでの報告はこちらです。
    2013年 御礼のお手紙
    2012年 御礼のお手紙
    2011年  


  • 2014年05月21日 Posted by fromchofu at 12:00今までの活動

    調布観光フェスティバルに出店しました

    5月17日(土)18日(日)調布観光フェスティバルに出店しました。
    調布から!復興支援プロジェクトでは、東北の商品の販路拡大をサポートし、
    被災地における就労支援、制作・労働意欲の向上の支援を目的として
    調布市内のイベントなどで東北の商品を販売しています。
    また、商品を介して販売ボランティア、購入者への
    被災地東北に思いを寄せるきっかけ創出も行っています。
    全員調布付近に在住するボランティアです。

    今回の調布観光フェスティバルでも多くの方に、
    東北のものに触れる機会を作ることができました。ありがとうございます!
     
    仙川商店街のハーモニーくんも応援してくれました!
    ・福島県JA伊達みらいオリジナル果汁100%桃ジュース、林檎ジュース、トマトジュース
    ・宮城県気仙沼の潮騒ダ―(しおさいだー)
     
    ・宮城県石巻市北上町十三浜 とれたてワカメ、コンブ、クキワカメ
    ・宮城県東松島市のり工房 塩のり、のりドレッシング
    ・宮城県東松島市オイタミート 豚角煮、牛タンやわらか煮
    ・宮城県東松島市ブルーインパルスグッズいろいろ
     
    ・宮城県石巻市末永海産 かき味噌、ほたて味噌
    ・宮城県石巻市木の屋水産 缶詰(鯨やまと煮、金華さば味噌煮、さんま醤油煮、いわし醤油煮) 
    ・石ノ森萬画館グッズいろいろ
    ・宮城県石巻市こころ・さをり さをり織りグッズ など


    木の屋さんの缶詰は1日目で完売!十三浜のワカメも相変わらず人気です。
    お天気に恵まれた、この2日間、やまぐち屋さんのご協力で生ビールの販売もできました。

    ビールの収益は活動費として福島の子ども達のために役立てるなど、有意義な使い方をしていきます。

    お買い上げくださった皆様、足を運んでくださった皆様ボランティアの皆様ありがとうございました!
      


  • 2014年05月20日 Posted by fromchofu at 10:58今までの活動

    一般社団法人コミュニティスペースうみねこ

    宮城県女川町の一般社団法人コミュニティスペースうみねこの八木さんが
    調布に来てくださいました。
    打ち合わせのためお寄りいただきましたが、ラジオ出演もお願いしましたface01


    ラジオ番組は毎月第2火曜日 14:00から FM調布「午後のカフェテラス」のコーナーに
    代表横山が出演し。活動の報告、案内をしています。

    清風堂、市民活動支援センターのえんがわにお立ち寄りくださいました。




      


  • 2014年03月18日 Posted by fromchofu at 19:18今までの活動

    東日本大震災慰霊祭に協力、出店しました

    亡くなられた方への追悼の意を表し、被災地へ応援のエールを届けました。

    東日本大震災慰霊祭「あの日を忘れない」
    2:46には黙祷、追悼法要として調布市仏教会による読経、
    日没後には献灯と共に、カトリック・サレジオ調布教会による聖歌合唱が行われました。

    当団体では東北物産の販売を行いました。


    電通大U.E.Cast、さくらプロジェクト、調布警察署、調布消防署による支援活動・防災等の展示もありました。
          
    自分たちの町を自分たちで守る意識も高め合えるようにしていきましょう。  


  • 2014年03月13日 Posted by fromchofu at 12:14今までの活動

    調布ウィンターフェスティバルに出店しました

    12月14日(土)11:00~18:00
    調布ウィンターフェスティバル&ゆるキャラダンスナイトに
    復興支援コーナー出店しました。
    福島の「うまくて生姜ねぇ!」「かっぱ麺」や石巻市十三浜の「わかめ」をラインナップ。
    また、福島県東京事務所、福島県喜多方市役所、はすぬま製麺 さんもいらっしゃいましたので
    一緒に喜多方市の物販をメインに販売しました!

     


    福島県喜多方市役のゆるキャラ「みんべぇ」が登場!
    ゆるすぎる「みんべぇ」は会津の「赤べこ」にあこがれる黄色い牛です!

    隣のピンクは今人気急上昇中の柴崎さきちゃん。  


  • 2014年01月15日 Posted by fromchofu at 19:33今までの活動

    国領わいわいまつりに出店しました

    11月17日 (日)10:00~14:30第6回国領わいわいまつりに
    復興支援コーナー出店しました。
    主催:調布市社会福祉協議会

    福島の「うまくて生姜ねぇ!」「かっぱ麺」や石巻市十三浜の「わかめ」、石巻木の屋水産の鯨、さんまの缶詰などの他に
    新登場ブルーインパルスグッズも販売しました!
     
       


  • 2013年11月17日 Posted by fromchofu at 20:30今までの活動

    調布市農業まつりに出店しました

    11月16日 (土)10:00~16:00 第37回 調布市農業まつりに
    復興支援コーナー出店しました。
    福島の「うまくて生姜ねぇ!」「かっぱ麺」や石巻市十三浜の「わかめ」、石巻木の屋水産の鯨、さんまの缶詰などを販売しました。
     


    市内産野菜による宝船  


  • 2013年11月16日 Posted by fromchofu at 20:00今までの活動

    ガス展に出店しました

    東京ガス ライフバル調布狛江の11月1日(金)2日(土)3日(日)イベントガス展に出店しました。
    岩手県、宮城県、福島県の物産を販売。
    3日連続での出店で多くの皆様に東北のおいしいものをアピールすることができました。
     
       


  • 2013年11月07日 Posted by fromchofu at 14:34今までの活動

    福島の子ども達に元気をプロジェクト活動 岩瀬FCからのお手紙

    福島の子ども達に元気をプロジェクトとして、2013年8月17日(土)~19日(月)の3日間
    福島県須賀川市岩瀬FC子ども18名を調布に招待しました。
    今回、調布に来てくださった子ども達、監督、保護者の皆様から御礼のお手紙が届きました!

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    上記抜粋です。すべてのお手紙はこちら↓


    招待した子ども達は、遠く離れても応援している人間がいることを、わずかでも実感できたでしょうか。
    子ども達へ充実した3日間を提供し、 今後の生活、人生において助け合いやスポーツの力、仲間の大切さに気づくきっかけを作りたいと意図して実行していきました。
    さまざまな団体、個人のネットワークを生かせる基盤を作り、今後の安定した活動につなげていきたいと考えています。
    来年度以降も継続して実施していきます。皆様ご協力よろしくお願いいたします。  


  • 2013年10月22日 Posted by fromchofu at 09:00今までの活動

    スポーツ祭東京2013おもてなし広場に出店しました 

    スポーツ祭東京2013 陸上競技開催の味の素スタジアム「おもてなし広場」において、10月5日(土)6日(日)復興支援コーナー出店しました。
    石巻市鹿立浜から来てくれた漁師の柳橋さんご夫妻、クオリティコネクトの内藤さん桜井さんのご協力で柳橋さんが獲った絶品の穴子を使った穴子丼を販売しました。
    2日間で限定150食。両日とも早々に完売!
     
    その他にも岩手、宮城、福島の物産も販売。たくさんの来場者に東北の味を知っていただくきっかけを作ることができました。
      


  • 2013年10月06日 Posted by fromchofu at 20:00今までの活動

    2013年「福島の子ども達に元気を!」事業終了報告

    今年で3回目となる福島県須賀川市のサッカー少年を招待する
    「福島の子ども達に元気を!」事業を行いました。
    日時:2013年8月17日(土)~8月19日(月) 2泊3日
    招待:福島県須賀川市 岩瀬FC (小学校4年生7名、5年生11名、監督1名、保護者2名 計21名)
    宿泊:お寺のご協力により浮岳山昌楽院 深大寺に宿泊

    8月17日(土)1日目
    保護者の方々に見送られながら岩瀬FCの子ども達18 名は元気に福島県須賀川市を出発。当団体からは水戸副代表が同行。車中では、FC 東京の選手について選手名鑑で調べたり、調布や東京の街について質問をしてくるなど、これからの3 日間に期待に胸を膨らませていました。
    13 時過ぎ、宿泊先である深大寺に到着、挨拶の後、国際ソロプチミスト東京-調布ローレルの皆様、深耕会の皆様による昼食(蕎麦、おにぎり、唐揚げ、デザート)を頂きました。
     
    昼食後、須賀川出身の張堂ご住職から歓迎の言葉と深大寺の歴史についてのお話を聞きました。深大寺周辺を散策。鬼太郎茶屋で早速お買いもの。
     

    夜は味の素スタジアムでJ リーグ・FC 東京 vs. 横浜F マリノス戦を観戦。ほとんどの子ども達がJ リーグの試合を生で観戦するのは初めてで、スタジアムまでの車中は興奮して大騒ぎでした。
    FC 東京のご協力により袖口に「CHOFU☆IWASE」のロゴの入ったオリジナルT シャツを事前に購入し、プレゼントしました。さらに、FC 東京のご協力ピッチに入る選手とのハイタッチ!子ども達は大喜びでした。
    試合中は、姿勢を正して大きな声で一生懸命FC 東京を応援!興奮のあまり、夜はなかなか寝付けなかったようです。
     
     


    8月18日(日)2日目
    6 時に起床し、お寺で座禅、作務体験後に朝食。
    調布市民西町サッカー場で行われる調布市内の少年サッカーチームとの交流試合「調布・福島フレンドリーカップ2013」に臨みました。
    調布・福島フレンドリーカップ2013
    4年生の部
    ①岩瀬FC ②調布一小SC ③調布イーグルスA ④調布イーグルスB
    5年生の部
    ①岩瀬FC ②調布一小SC ③FC調和 ④調布イーグルス

    フレンドリーカップに参加してくださった調布のサッカーチームの監督、コーチ、選手、そして応援してくださった保護者の皆様、ご協力まことにありがとうございました。

    岩瀬FCの子ども達は、試合序盤、なかなか調子が上がりませんでしたが、多くの方々の応援もあり、徐々に調子を上げ得点を重ねました。
     
     
    猛暑の中元気に走り、応援にも熱が入りました。お昼はみさと屋さんのケータリング、麻婆丼とスイカ。
     
    結果は各学年とも岩瀬FCは4 位(敢闘賞)でしたが、皆前向きに「次こそは勝つぞ」と意気込んでいました。
     
    調布・福島フレンドリーカップ2013 順位
    4 年生の部
    優 勝:調布一小SC
    準優勝:調布イーグルスB
    3 位:調布イーグルスA
    4 位:岩瀬FC

    5 年生の部
    優 勝:FC 調和
    準優勝:調布イーグルス
    3 位:調布一小SC
    4 位:岩瀬FC

    試合後、夕方は、調布市文化会館たづくりで展示されている特撮展を鑑賞。超ミニサイズのジオラマセットで特撮を実体験しました。

    そのあとは、公益社団法人調布青年会議所の皆様のご協力でバーベキュー。国領神社境内で調布市少年サッカーの子ども達と一緒にバーベキューを楽しみました。「好きなサッカー選手は?」、「また試合しようね」、「今度、福島に来なよ」とお互いに声を掛け合っていました。
     

    夜は、花火を楽しみました。
     

    8月19(月)3日目
    6 時に起床し、お寺で座禅、作務体験後に朝食。深大寺の皆さんにご挨拶ののち、JAXA 調布航空宇宙センターへ。
     
    JAXA では、担当者の説明を熱心に聞いていました。また、スペース・ミッション・シミュレーターでは、ミッション遂行にむけ真剣にレバー操作を行ったり、YS11 のコックピットでパイロット気分を楽しんでいました。
     

    お昼は調布市文化会館たづくり1002 学習室で国際ソロプチミスト東京-調布の皆さんが準備してくださった昼食(カレー、唐揚げ、スイカ)を頂きました。その後の「さよならセレモニー」では、調布市の少年サッカーの子ども達、ボランティアの皆さんのメッセージ入りフラッグを渡しました。セレモニー後、マイクロバスで新宿駅に移動。新宿駅新南口発の高速バスで須賀川に帰りました。帰りも当団体から水戸副代表が同行。
     
     
    岩瀬FCの伊藤監督からもお話をいただき、私達の団体も多くの方を共に子ども達を迎えることができたこと感謝いたします。さらに輪を広げてこの事業を継続していきたいと考えています。
    須賀川到着後、子ども達は迎えにきた保護者の皆さんに誇らしげにFC 東京のT シャツを見せていたそうです。

    「福島の子ども達に元気を!」は、東日本大震災での福島第一原発事故の影響により屋外で自由に活動できない福島の子ども達を支援する活動です。
    2 泊3 日という短期間ではありましたが、FC 東京の試合観戦や調布市少年サッカーチームとの交流試合、市内見学など昨年、一昨年と同様に中身の濃いプログラムとスムーズな運営が出来ました。期間中、子どもたちの笑顔も明るく、元気に過ごすことができたのもひとえに猛暑の中皆様に頂きました絶大なるご協力の賜物と心より感謝と御礼を申し上げます。
    復興支援は10 年、20 年と続くことです。皆様のお知恵とお力を得ながら、次年度以降も同活動を継続していけるよう尽力してまいります。今後ともご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
      


  • 2013年08月31日 Posted by fromchofu at 11:31今までの活動

    東松島、石巻に行ってきました8/23~25

    東松島、石巻に行ってきました。今回の主なミッションは、業務用冷蔵庫を含む寄付物資を渡すと東松島夏まつりにおける調布物品販売および交流です。
    1.実施概要
    【 実施日時 】先発隊 (トラック) 2013年8月23日(金)17:00 - 8月24日(土) 23:00
            後発隊 (乗用車) 2013年8月24日(土) 6:15 - 8月25日(日) 22:00

    【 実施場所 】 東京都調布市、宮城県東松島市、宮城県石巻市

    2.活動概要
    ①業務用冷蔵庫を含む物資の搬送
    ②東松島夏まつりにおける調布物品販売および交流
    ③ワカモノプロジェクトの石巻現地団体との交流基盤構築サポート

    3.活動内容・結果
    ①業務用冷蔵庫を含む物資の搬送
    社会福祉法人くすのき会様より、冷蔵庫4台 を当団体へ寄付のお申し出があり、石巻・女川のこれまで交流のある団体等にニーズ確認しました。同時にボランティアを募り、冷蔵庫の搬出作業、清掃作業を2日に分けて行いました。
     
     

       物資                   配送先
    業務用タテ型冷凍庫(ホシザキ) →石巻市鹿立浜牡蠣処理場(2013年8月末完成予定)
    業務用横型冷蔵庫(ホシザキ) →石巻市鹿立浜牡蠣処理場(2013年8月末完成予定)
    家庭用単身者向け冷蔵庫   →まちなか復興マルシェ
    電子レンジ         →まちなか復興マルシェ
    空気清浄器プラズマクラスター →まちなか復興マルシェ
    家庭用冷蔵庫(ナショナル)   →ドリームハウス(女川)未着工のためマルシェとなりの和田倉庫

    上記へ配送し、現場の方と共に設置等を行いました。


    ②東松島夏まつりにおける調布物品販売および交流
    ■東松島市あんてなしょっぷまちんどのご案内で東松島市最大のお祭りに「調布から!復興支援プロジェクト」として出店。
    ■調布市の物産として門前そばの深大寺そば(半生、つゆ付)、浜食の深大寺たくあん、調布野菜カレー、鬼太郎グッズなどをワカモノプロジェクトの5名と共に販売しました。
    ■6月に訪問した時などにお会いした、調布市役所より東松島市役所へ出向中の職員の方、海苔漁師の皆様などにご挨拶でき、またお祭りの雰囲気を楽しみつつ活動を行えました。
    ■東松島図書館副館長 加藤様との面会で「地域活性化の施策なども実施したい」「地元の方々が制作した物品の販売」「松島の月浜海水浴場にある民宿でのイベント開催による民宿および海水浴場の活性化(宿泊+震災経験談拝聴など)」提案がありました。
     
     

    ③ワカモノプロジェクトの石巻現地団体との交流基盤構築サポート
    ワカモノは、石巻の同世代と共に事業実施に向けて必要な交流網構築において今後に繋がるネットワークを拡大できました。
      


  • 2013年08月25日 Posted by fromchofu at 16:10今までの活動