先日開催された「調布から！復興支援プロジェクト」第2回総会の記録をご報告いたします。

今年も「細く、長く」の活動を続けていきます。
皆様もご無理なさらず、いつでも参加できるときにご参加いただければ幸いです。
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調布から！復興支援プロジェクト2012年度総会　議事録
１　日　　　時　　2012年7月12日（木）19:10～20:00

２　会　　　場　　調布市市民プラザあくろす3階　あくろすホール2

３　出席者数　26名

４　出席者氏名　
朝日、石川、市村、猪原、鵜生川、大須賀、金子麦、桑原、北村、
小林彗歩、小林孝、酒井、鈴木宗貴、鈴木あゆみ、高谷、千葉、角田、
橋本、日比生、藤川、三澤、水田、水戸、横山、養老、涌井

５　議案の審議承認
　　大須賀議長のもと、下記の議案を審議し、承認されました。
・ 2011年度活動報告　
・ 2011年度決算報告　
・ 新年度役員について
・ 2012年度活動計画（案）
・ 2012年予算（案）

６　今後の予定
　　8月までの事業スケジュールの発表

７　質疑応答、提案

以上


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今なお続く東日本の復興への険しい道のりと
私達一人一人の暮らしを考え直さなくてはいけない現状は
まだ終わりが見えません。
しかし、厳しい中でありながら、希望の光もたしかに灯っています。
調布でも震災直後からの市民の活動が集まり、
この「調布から！復興支援プロジェクト」が結成されました。
大きな力によらず、できることをそれぞれが続ける、
「細く、長く」の支援の形はおかげさまで1年を経ることが出来ました。
活動を続ける中、新しい立場、新しい世代の参加者が増え、
今では19歳から79歳までの幅広い世代が活動を行うことが出来ています。
今後、世間では復興支援の報道は減り、
「忘れない」ことすら難しくなってくるかもしれません。
今懸命に復興に向かって進む方への支援はここからが正念場です。
支援先の気持ちをくみ取り、互いの可能性を生かす活動が必要です。
自分たちの世代で活動を「切らず」、
遠いながらもたしかに存在する日本の復興へ、
気持ちを「切らず」に皆で進むことが出来るために、
今年本年度、調布から！復興支援プロジェクトは次の言葉を胸に刻み、活動します。

『細く、長い、活動で　10年、20年続く、　新しいつながりを生みだす』

私達のひとりの力は小さくても、揺らがない活動は希望の種になります。
今活動されている方も、これから活動を始める方も、
未来に向けての大切な種です。
これからもご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

調布から！復興支援プロジェクトの活動は
皆様からの会費によってまかなわれています。
学生の方でも、一回限りの方でもプロジェクトの一員として活動をしていただけるために、
会員制度は年会費500円のサポーター会員と、
年会費2000円（一口から）の正会員との2種類となっています。
正会員もサポーター会員も、プロジェクト内では同じ仲間です。
それぞれの方が出来ることで支えていただくことで、これからの細く長い活動が続きます。
是非ご理解の上、会費の納入をよろしくお願いいたします。

正会員　　　　　　年会費一口　2,000円　　
サポーター会員　　年会費一口　　500円

本年度より、会員番号入りの会員証を発行しております。

以上、本年度も、変わらぬご協力よろしくお願い申し上げます。

調布から！復興支援プロジェクト
　代表　横山　泰治（再）
　副代表　斎藤　祐一郎（新）
　副代表　水戸　和幸（新）